第39回松山市学校給食研究大会が行われました
2019年11月6日 12時26分学校給食に視点を当てた研究会が本校で行われました。全校集会で2年生が発表しました。授業を公開した学年は、1年・4年・5年です。
全校集会は、2年生が、野菜の特徴や健康とのつながりがよく分かるクイズを出題して、全校児童が答えました。感想について話し合い、発表した児童もいました。「野菜を食べてどんどん大きくなりたい」「トマトは苦手。だけど少しずつ食べる!」「ナスを食べるのをがんばりたい」「野菜を食べることは大事と知っていたけど、2年生の発表を聞いて、あたま1つ分食べるといいんだなと思いました」「好き嫌いなく食べていきたい、改めて栄養について知ることができてよかった」「みんなに野菜パワーを知ってもらってよかった」など、全校みんなで楽しく交流することができました。
1年生は、学級担任と栄養教諭とが、赤黄緑の食べ物について自分の考えを児童がタブレットに書いて友達と交流しました。
4年生は、学級担任と養護教諭とが、児童一人一人が生活習慣病と向き合うことができるように指導して、自分の生活を振り返り、話し合いました。
5年生は、17年続く「双葉みそ」づくりの体験を通して栄養のバランスや旬の食材、特産品、いろどりなどのことを考え、給食の献立を立てるための話し合いをしました。
松山市内各小中学校からたくさんの先生方に来ていただきました。誠にありがとうございました。