5年生
5年生
5年生は、ALTのライナス先生とはじめての外国語の授業を行いました。授業の中では、ライナス先生の出身国や趣味について、クイズ形式で紹介していただきました。子どもたちは「どこの国かな?」「どんな答えだろう?」とワクワクしながら、積極的に答えていました。


これまでに学習した英語の表現も登場し、「あ!この言葉わかる!」と気づいた瞬間には、うれしそうに目を輝かせる姿が見られました。楽しみながら英語に触れ、自分の力で理解できたことが、大きな自信につながったようです。

これからの授業でも、さまざまな英語表現を学びながら、世界への興味や学びをさらに広げていきます。
なお、まだ授業を受けていないクラスは、明日いよいよ初めてのライナス先生との時間を迎えます。どんな発見や学びがあるのか、とても楽しみです。


新しくALT(外国語指導助手)としてライナス先生に来ていただきます。今日は職員室で先生方との顔合わせを行いました。とても勉強熱心な先生で、双葉小の先生方の名前を一生懸命覚えていました。
明日、双葉っ子と対面する予定です。ライナス先生と進んでお話をして、たくさん教えていただきましょうね。


5年生
今朝、5年生みんなで学年フロアに集まりました。そこで説明されたのは――いよいよ始まる「連合音楽会」について。今年度、双葉小のテーマはなんと「宇宙」!広がる空のように、どこまでも大きな夢をのせて、私たちは合唱と合奏に挑戦していきます。


特別楽器の紹介では、その場では少し遠慮がちな様子も見られましたが、休み時間になると「やってみたい!」「挑戦したい!」と、多くの子が次々にやる気を伝えてくれました。ピアノやキーボード、鉄琴や木琴、打楽器、リコーダーやけんばんハーモニカ…どの楽器も、一つひとつが大切な輝きを放っています。
音を合わせることは、決して簡単なことではありません。でも、練習を重ねるたびに、バラバラだった音が少しずつひとつに重なり、まるで銀河の星々が線でつながって美しい星座が描かれるように、音楽が形になっていくはずです。
本番は11月7日。これからの約2か月間、私たちは心をひとつにして練習を積み重ねていきます。子どもたちがどんな「音楽の宇宙」をつくり上げてくれるのか、今からとても楽しみです。
今日は大掃除をしました。久しぶりの掃除だったのでたくさんの汚れがとれたようで、いっぱいになったちりとりや汚れたぞうきんを見て、子どもたちは驚いていました。明日から気持ちよく学校生活を送ることができますね。



夏休み中に施工した中央階段のトイレの洋式化工事が終わりました。床材や壁紙、手洗い場等も一新され、子どもたちが気持ちよく使用できる空間になりました。始業式の日に驚く顔が楽しみです。



教室の方も子どもたちを迎える準備が整いました。
保護者、そして地域の皆様、2学期も双葉っ子の健やかな成長のためにご理解とご協力をよろしくお願いいたします。



明日の金管バンドフェスティバル本番に向けて最後の練習をしました。職員室にいた先生方にも声を掛けてくれ、急遽プチリハーサルを開きました。
子どもたちは暑さに負けず、きれいな音色を体育館いっぱいに響かせていました。明日の本番も、みんなの心を合わせて素敵な演奏を奏でてきてくださいね。



