まつやま・いじめ0の日
2025年2月10日 15時01分 松山市では、毎月10日を「まつやま・いじめ0の日」として、市内全小中学校でいじめをなくすための取組を実施しています。双葉小学校では、運営委員会の子どもたちが各門や児童玄関に立ち、元気な声で挨拶を呼び掛けていました。挨拶をするということは、相手を認め、自分の心を開くということでもあります。活動を通して、双葉小からいじめをなくしていく機運を高め、明るく健全な学校生活が送れるようにしていきます。
松山市では、毎月10日を「まつやま・いじめ0の日」として、市内全小中学校でいじめをなくすための取組を実施しています。双葉小学校では、運営委員会の子どもたちが各門や児童玄関に立ち、元気な声で挨拶を呼び掛けていました。挨拶をするということは、相手を認め、自分の心を開くということでもあります。活動を通して、双葉小からいじめをなくしていく機運を高め、明るく健全な学校生活が送れるようにしていきます。
今日は、運営委員会で活躍する5・6年生が、4年生のために運営委員の心構えや活動の様子について話をしてくれました。
4年生は、来年から新しく始まる委員会活動に期待を膨らませている様子でした。
全校の友達のために活動してくれている5・6年生に、改めて感謝の気持ちをもつとともに、「次は自分たちの番だ!」と、やる気あふれる眼差しが頼もしかったです。
3年生はクラブ見学をしました。
4年生から始まるクラブ活動に向けて、どんなクラブがあり、どんな活動をしているのか、クラスごとに見て回りました。上級生が楽しそうに活動動する姿を見て、3年生はクラブ活動への期待で胸を膨らませていました。
時折雪がちらつく寒い一日でしたが、子どもたちは寒さに負けずに縦割り班遊びを楽しみました。いつもは6年生が企画・運営をしてくれていましたが、今日は5年生が中心になって準備をしました。6年生にアドバイスをもらいながら、立派にその責任を果たしていました。下級生からの「ありがとうございました。」のあいさつに、胸を張る姿が頼もしかったです。
2年生は図画工作科の学習で紙版画に挑戦しました。型紙を作って並べ方や重なりなどを工夫しながら表しました。版を写すたびに驚きや喜びの声が上がり、版で表す学習活動に夢中で取り組みました。
約1か月後には6年生を送る会が行われます。そのため、今週から本格的に活動が始まっています。今日は、飾り、司会進行、出し物の3つのグループに分かれて活動しました。5年生全員で協力して6年生を送る会が成功するように頑張っていきます。
まだまだ寒い日が続きますが、暦の上では、もう春が訪れています。
1年生は、生活科の時間にチューリップの観察をしました。夏に育てた朝顔の芽と比べながら、色や形をくわしく観察することができました。子どもたちからは、「朝顔はハートの形の芽だったけれど、チューリップの芽はとんがり帽子だね。」など、たくさんの違いを見付けた声が聞こえてきました。
これからチューリップがどのように成長するか楽しみです。
6年生が長なわとびに挑戦していました。縄の動きをしっかり見ながら、タイミングよく跳んでいきます。前の友達と間を開けずにリズムよく跳び続ける姿はさすが6年生でした。
1年生では、国語科の時間に学校で働く先生方について知りたいことをインタビューする活動を行いました。
普段あまりお話を聞くことができない先生にも勇気を出して質問をすることができました。
これからもお話の内容を聞き落とさずに聞くことをがんばります。
5年生、6年生が1月の委員会活動を行いました。保健委員会では、感染症予防を啓発するための放送原稿を作成していました。資料を使って全校の友達に分かりやすい言葉で伝えられよう、工夫をしていました。給食委員会では、旬の食材を紹介するための掲示物を丁寧に作っていました。
どちらの委員会も寒い冬を健康に過ごせるよう知恵を出し合って活動していました。