4年生
先週、松山市公営企業局の方を講師に招いて、「水のおはなし教室」を行いました。
まずは、クイズを通して水に関する知識を楽しみながら身に付けました。石手川ダムが他県のダムに比べて小さいことに子どもたちは驚いていました。
次に、薬品を用いてごみを集めたりする様子や、ろ過の様子を観察したりしました。少し濁った川の水が、薬品やろ過の力を使ってきれいになる様子に、子どもたちも興味深々でした。
最後にDVDを視聴し、浄水場の仕組みについて理解を深めました。
この学習を通して、水を大切にしていきたいという気持ちを高めました。






暑い一週間でしたが、教室からは1学期の学習のまとめやお楽しみ会の計画などを






4年生は社会福祉協議会や地域包括センター雄郡・新玉支部の方を講師に招いて、「認知症キッズサポーター養成講座」を受けました。まず、絵本の読み聞かせや動画を視聴し、認知症についての説明を聞きました。実際に高齢者に出会ったときの見守り体験や声掛け体験も行って、優しく声を掛けたり、手伝ったりすることの大切さを実感しました。たくさんの資料やテキストもいただきました。日常生活でも相手の立場や気持ちを考えて、思いやりをもって優しく接していきたいという気持ちをもつことができました。




放課後子ども教室の子どもたちが、毎年恒例のうどん作りに挑戦しました。粉から練って、切りそろえて、湯がいて、盛り付けていきます。今年はALTのアレックス先生も一緒にうどんを作りました。できあがったうどんをみんなでおいしくいただくことができました。





先日の話になりますが、5年生は、今年度最後の水泳学習に取り組みました。

WBGT(暑さ指数)を測定しながら、テント内での休憩時間をこまめに設けるなど、熱中症対策にも十分に配慮し、安全に活動を進めました。


今回は、泳力測定も行いました。子どもたちは、自分のめあてに向かって一生懸命泳ぎ、「最初の授業よりも長く泳げるようになった!」「泳ぐスピードが速くなった気がする!」と、これまでの学習の成果を実感する姿がたくさん見られました。
また、「来年度はもっと泳げるようになりたい」と、次の目標に向かって意欲を高める姿も見られました。

今年度の水泳学習はこれで終了です。楽しく、安全に、そして一人ひとりが自分の成長を感じられる時間となりました。
4年生は社会科の学習で、水についての学習をしています。この学習では、水を確保する対策や事業について理解するとともに、それらが人々の健康な生活の維持と向上に役立っていることや、自分たちに協力できることを考えるのを目標としています。
今は、学習したことをタブレットPCを使って新聞にまとめています。金曜日には講師の先生をお招きして「水のおはなし教室」を行う予定です。



連日猛暑日が続いていますが、双葉っ子は元気に学習に励んでいます。







梅雨があけ、夏日が続く中ですが、1年生は元気一杯です!
生活科の学習で、水を使った夏の遊びを楽しみました。
ペットボトルに穴をあけて水鉄砲を作り、的あてをしたり、運動場に絵を描いたり、思いっきり水掛け合戦をしたりしました。
全身びしょにれになりながら、自分で作ったおもちゃで友達と楽しく協力しながら遊べたことに大満足の子どもたちでした。

2年生は最後の水遊びの学習を行いました。これまでに学習したことを生かして、け伸びでフラフープをくぐったり、深くもぐって宝を取ったりして楽しみました。
2年生になって学習したことを、夏休みに練習して上手くなりたいという児童の声がたくさん聞こえてきました。ルールを守り、楽しく充実した水遊びとなりました。


