【3年生】理科:実ができるころ
2025年9月8日 15時10分 3年生は理科の学習で、ホウセンカやヒマワリの実の観察をしました。ホウセンカの実の中にたくさんの種があることを見つけ、驚いていました。「たった一つぶの種からこんなにたくさんの種がとれるなんて!」「ヒマワリの花のあとにも種がびっしりつまっているよ!」
春から長い時間をかけて育ててきた植物にたくさんの種ができていることを発見し、子どもたちは大きな喜びを感じていました。
3年生は理科の学習で、ホウセンカやヒマワリの実の観察をしました。ホウセンカの実の中にたくさんの種があることを見つけ、驚いていました。「たった一つぶの種からこんなにたくさんの種がとれるなんて!」「ヒマワリの花のあとにも種がびっしりつまっているよ!」
春から長い時間をかけて育ててきた植物にたくさんの種ができていることを発見し、子どもたちは大きな喜びを感じていました。
連合音楽会に向けては、合奏の練習を自主的に行い、少しずつ楽器と仲良くなっています。「もっと上手に演奏したい!」という気持ちから、音楽室や教室には元気な音色が響いています。
一方で、集団宿泊活動に向けた係会も進行中。「自分の係をしっかりやりたい」「みんなで楽しい活動にしたい」と話し合いを重ねています。2時間目には学年全体で宿泊活動の意義を考え、その後は係ごとに分かれて役割の確認をしました。お昼休みにも、熱心に話し合いを進める係もあります。
たくさんの活動を楽しみながら、力を合わせて挑戦していく5年生。2学期が始まって5日間、暑い中でも本当によく頑張っています。頼もしいです!
夏休み明けの1週間でしたが、1年生たちは暑さに負けず学習をがんばりました。ブロックを使って10をこえる数の構成を考えたり、夏休みの思い出を、話し方に気を付けながら友達に伝えたり、背筋をピンと伸ばしてカタカナの練習をしたりと、充実した2学期のスタートでした。
土日はゆっくりと休んで、来週元気に登校しましょうね。
本日から全校で「算数タイム」に取り組み始めました。算数科の学習における基礎・基本の定着を図り、分かる楽しさ、できる喜びを子どもたちが味わうことができるようになることをねらいとしています。「算数の授業が楽しい。」という声が校内にたくさん響くよう、子どもたちと一緒に頑張っていきます。
5年生は、この2学期、たくさんの活動や学習に全力で取り組んでいます。
連合音楽会での合唱や合奏の曲を知り、本番に向けての練習が始まりました。休み時間には、鍵盤ハーモニカやリコーダー、特別楽器に挑戦する姿も見られます。
集団宿泊活動に向けては、係や班を決め、仲間と協力する大切さを感じながら準備を進めています。また、運動会に向けての係決めも行い、それぞれが役割を担う意欲を高めています。
学習面も盛りだくさんです。国語では詩の世界を味わい、社会では水産業について学んでいます。理科では「実や種子のでき方」を調べ、算数では整数の学習に挑戦。さらに書写では習字に真剣に取り組み、一文字一文字に心を込めています。
行事も学習も、仲間と力を合わせながら前向きに挑戦している5年生。これからの成長がますます楽しみです!
5年生は、ALTのライナス先生とはじめての外国語の授業を行いました。授業の中では、ライナス先生の出身国や趣味について、クイズ形式で紹介していただきました。子どもたちは「どこの国かな?」「どんな答えだろう?」とワクワクしながら、積極的に答えていました。
これまでに学習した英語の表現も登場し、「あ!この言葉わかる!」と気づいた瞬間には、うれしそうに目を輝かせる姿が見られました。楽しみながら英語に触れ、自分の力で理解できたことが、大きな自信につながったようです。
これからの授業でも、さまざまな英語表現を学びながら、世界への興味や学びをさらに広げていきます。
なお、まだ授業を受けていないクラスは、明日いよいよ初めてのライナス先生との時間を迎えます。どんな発見や学びがあるのか、とても楽しみです。
新しくALT(外国語指導助手)としてライナス先生に来ていただきます。今日は職員室で先生方との顔合わせを行いました。とても勉強熱心な先生で、双葉小の先生方の名前を一生懸命覚えていました。
明日、双葉っ子と対面する予定です。ライナス先生と進んでお話をして、たくさん教えていただきましょうね。
今朝、5年生みんなで学年フロアに集まりました。そこで説明されたのは――いよいよ始まる「連合音楽会」について。今年度、双葉小のテーマはなんと「宇宙」!広がる空のように、どこまでも大きな夢をのせて、私たちは合唱と合奏に挑戦していきます。
特別楽器の紹介では、その場では少し遠慮がちな様子も見られましたが、休み時間になると「やってみたい!」「挑戦したい!」と、多くの子が次々にやる気を伝えてくれました。ピアノやキーボード、鉄琴や木琴、打楽器、リコーダーやけんばんハーモニカ…どの楽器も、一つひとつが大切な輝きを放っています。
音を合わせることは、決して簡単なことではありません。でも、練習を重ねるたびに、バラバラだった音が少しずつひとつに重なり、まるで銀河の星々が線でつながって美しい星座が描かれるように、音楽が形になっていくはずです。
本番は11月7日。これからの約2か月間、私たちは心をひとつにして練習を積み重ねていきます。子どもたちがどんな「音楽の宇宙」をつくり上げてくれるのか、今からとても楽しみです。
今日は大掃除をしました。久しぶりの掃除だったのでたくさんの汚れがとれたようで、いっぱいになったちりとりや汚れたぞうきんを見て、子どもたちは驚いていました。明日から気持ちよく学校生活を送ることができますね。
第2学期始業式を行いました。
代表の子どもたちは夏休みにがんばったことと2学期にがんばりたいことを発表しました。
校長先生からは、夏の甲子園での話をもとに「伸びる」、「感謝」、「笑顔」を大切に2学期もがんばっていきましょうとお話をしていただきました。
暑さ対策のため、テレビ放送での始業式でしたが、きびきびとした態度で臨んでいました。