令和6年度のタグラグビーの大会が11月30日、北条スポーツセンターの球技場所で行われました。
松山市内から総勢300人の選手が集まる一大イベントです。双葉小学校は、10年ほど前から毎年参加していますが、今年は何と今までで最多の3チームが出場しました。
試合では、どの選手も双葉小学校の代表らしく、真剣な態度で活躍しました。一試合ごとに積極性が出てきて、ボール回しをチームでうまく行ってチームの力で見事にトライを奪ったり、快走する敵チームの選手を必死で追ってトライ寸前でタグをとってピンチを脱したり、見ごたえのあるすばらしい試合ぶりでした。
また、たくさんの保護者や双葉小の先生方も応援に駆けつけてくださり、選手の活躍に温かい声援を送ってくださいました。おかげで、子どもたちにとっては、心に残る楽しい大会になったようです。力いっぱい力を出し切った双葉小ブルー・イエロー・レッドの選手の皆さん、よくがんばりました。この大会を通して、タグラグビーのことがきっとますます好きになってくれたことと思います。
2年生
体育科「とびっこあそび」で、いろいろな跳びっこ遊びを行いました。自分で考えたケンパー跳びのコースを、友達にも挑戦してもらいました。「リズムよく跳びたいな」「パーが続くと難しいね」友達の考えたコースのよさや工夫に気付きました。
ゴム跳びや小さな山を跳び越えることにも挑戦!グループで協力してコースを作ります。「ここは片足でリズムよく跳べるよ」「この山は高いから両足跳びがいいかな」きまりを守って、楽しく取り組むことができました。
町探検で発見した双葉の町の魅力を、壁新聞や紙芝居にまとめて発表しました。今日は3年生にも来てもらい、発表を聞いてもらいました。クラスの友達に発表するのとはまた少し違った緊張感があったようで、よい経験になったようです。3年生のみなさん、ありがとうございました。
4年生は、国語科「みんなが楽しめる新スポーツ」の学習で、いろいろな人と楽しめる新スポーツを考えようと、各クラスで話し合いをしています。
「目の不自由な人でもわかるように、シャトルに鈴を付けたらいいと思います。」や「小さな子どもやお年寄りでも楽しめるように、やわらかくて大きなボールがいいと思います。」など、議題に沿って自分の意見を積極的に話しています。
それぞれの役割を意識することで、話し合いがうまく進むようになりました。
ご飯と味噌汁の調理実習を行いました。1学期の調理実習や集団宿泊活動の経験を活かし、食材を切ったり調理したりすることができました。ご飯はガラスのお鍋で炊いたので、中の様子も観察できました。出来上がったご飯と味噌汁を美味しくいただきました。
学習したことをおうちでも試して、おいしい朝食を家族にふるまってみましょう。
6年生
今日の6時間目に「情報モラル教室」を行いました。
動画をネット上に載せるときや、SNSを使ってメッセージを送るときの留意点について、友達同士で話し合いながら考えました。
これからも、SNSを「正しく」「安全に」使用してほしいと思います。
和泉保育園のみなさんを招待して、秋の木の実を使ったおもちゃやゲームのお店屋さんを開きました。
今日のために、秋のおもちゃや景品を沢山用意したり、楽しく遊ぶためのルールを考えたり、一生懸命準備しました。全員が仲良く過ごすための約束を守って、保育園のお友達と仲良く遊ぶことができました。
1年生の子どもたちからは、「自分たちの作ったおもちゃで、みんなが楽しんでくれてうれしかったです。」などの声が聞こえました。とても充実した交流会にすることができました。
和泉保育園のみなさん本当にありがとうございました。
縦割り班の友達と一緒に遊びました。6年生が遊びの準備をし、今日の進行もしっかり行いました。低学年にやさしく声をかけたり、班員を盛り上げたりと、頼れるリーダーばかりです。6年生のみなさん、ありがとう。
寒さに負けず、2時間目に持久走練習を行いました。初めての持久走大会に向けて運動場を一生懸命走っています。「がんばれ!」「あと一周だよー!」と応援の声を受けて全員が最後まで走り切りました。