11月5日(水)

今日は、『りんご』について、お話をします。
りんごは約4000年前から作られていたと言われるほど、歴史の古い果物です。
日本では青森県で最も多く栽培され、全体の約6割 占めています。続いて、長野県、岩手県が有名なりんごの産地です。品種も多く、ふじ、つがる、シナノスイート、ジョナゴールドと様々です。
お店などでは1年中見 られるりんごですが、夏の終わりから秋にかけて成熟し旬をむかえます。果実全体が赤く色 づき、軸がしっかりしていて、皮につやのあるものがおいしいと言われています。
今日の給食の『りんご』を、よくかんで味わっていただきましょう。