9月26日(金)

今日は、『献立にふさわしい盛り付け』について、お話をします。
配膳をする時は、次のことに気を付けましょう。
ごはんは、しゃもじで切るようにほぐし、2回から3回に分けてよそいます。
汁物は、お玉で食缶の中の汁を静かにかき混ぜてから、具材が偏らないようにお椀につぎます。
おかずは、トングやサーバーを使って、一人分ずつ配膳します。お皿やお椀のふちから、おかずがはみ出ないようにつぎましょう。
盛り付けは、見た目の美しさだけでなく、食べる人の気持ちや食欲にも影響します。食べる人の気持ちになって、配膳しましょう。