11月29日、和泉保育園の年長組のお友達がやってきました。今年3回目の交流です。今回は、「あきのあそびをしよう」というテーマで、1年生が作ったおもちゃを使って一緒に遊びました。



1年生の子どもたちは、朝から興奮気味。わくわくしながら、和泉保育園の友達の到着を待ちます。そして、保育園からはるばる歩いてきたという園児のお友達の到着に大きな歓声が上がりました。「はじめの会」で顔合わせをした後は、それぞれのクラスの用意したコーナーをめぐって、仲よく遊びました。「ドングリゴマコーナー」では、コマ回しを競ったり、「マラカスコーナー」では、一緒にダンスを踊ったり、また、「まとあて」「つり」「アクセサリー」などなど、それぞれのクラスの1年生がみんなで知恵を出し合い、協力して作ったコーナーは、盛りだくさん。それぞれのコーナーで、お兄さん・お姉さんらしく優しく教える姿に、入学して8か月の成長の跡が感じられ、大変微笑ましく見えました。



「おわりの会」では、和泉保育園の園長先生から、「来年、皆さんが2年生になった時、双葉小学校に入学する子もいますので、これからも仲よくしてくださいね。」というお話があり、子どもたちは、自分たちの立場を改めて自覚したようでした。そして、最後に「終わりのことば」を代表の子が堂々と述べ、交流会は大成功に終わりました。
2学期もあっという間に過ぎ、来週からはもう12月。これからも、いろいろが行事等がひっきりなしに続きますが、1年生の元気とやる気は「∞(無限大)」。きっとどんなミッションもクリアしていってくれることでしょう。
3年生は、11月26日(火)にポンジュース工場と選果場に行って
きました。


ポンジュース工場は広々としていて、子どもたちも一生けん命に
話を聞いていました。みかんをたくさん積んだ大きなトラックがな
なめになっているのを見て、「おーっ!」と声が出ていました。


たくさんのみかんを色々な方法で検査している様子や、おいしい
ポンジュースになるまでの作業をていねいに説明していただきました。
安全管理をきちんとすること、年間を通してポンジュースを売れ
るように工夫する方法も教えていただきました。


選果場では、みかんをたくさん運んでいる様子や、味・大きさ・
色等について調べ、選別している方法を分かりやすく説明していた
だきました。
ご多用のところ、見学をさせていただきまして誠にありがとうございました。

午前6時地震発生の想定で、各自主防災会の指定場所に集合して、午前8時30分頃から、双葉小学校運動場に集まってきました。
運動場で確認後、避難所開設・受付訓練を済ませて体育館の所定の場所で待ちました。訓練参加者は約90人で、土居田在住の双葉小学校の児童・そのご家族のほか、雄新中学校の生徒の皆さんや先生方も訓練に参加されました。

松山市危機管理課の方から、避難の基本的な考え方や仕方、水害想定など詳しく説明を受けて、いよいよ体験です。


家具等転倒防止対策、弱者移送、起震車、煙道、消火器、炊き出し・配給の体験をしました。参加された皆さんは、想定外を想定内にするには訓練しかないと真剣に体験していました。参加した児童は、「毛布と棒で担架ができることが勉強になった」「カレーがおいしかった」、保護者の方は「帰り道に危険なところを見つけようね」と話していました。
自治会長様をはじめ町内会・地域防災士、ゆうぐん女性防火クラブの皆様、貴重な訓練に参加させていただきまして、ありがとうございました。
松山市内から約130人が来校し、午前に授業公開、午後に協議をして、研修しました。

授業公開は、2年生と3年生です。どちらも、地域の方々と強く結び付いて学習してきたことをもとにした授業を先生方に見ていただきました。

研究協議では、文部科学省より講師の先生をお招きして、生活科・総合的な学習の時間の基本的な考え方、最新の情報を提供していただきまし
た。

2週間前に学校給食の研究会を開催してすぐの研究会でしたが、本研究も大切な内容ですので、先生方は一生懸命取り組んできました。
双葉っ子の皆さん、あすからも本気と笑顔で頑張りましょう。
5年生
11月15日に行われた松山市の連合音楽会に、5年生が参加しました。
この連合音楽会に向けて、5年生は日々の練習に一生懸命に取り組みました。
披露した曲は「しあわせになあれ」と「おでかけサンバ」です。
一人一人が思いを込めて、そして、学年のみんなで心を一つにして歌や演奏を響かせることができました。

4年生

今朝は、1年、3年、4年各フロアで本の読み聞かせをしていただきました。
子どもたちの中には、玄関で靴を履き替えながら、友達とお話会について話している様子から、楽しみにしていることが分かりました。

本の読み聞かせや紙芝居なので、子どもたちは聞き入っていました。校長先生も1年生にお話を聞かせてくださいました。
お話の後は、みんなでスキルアップにもなる事後の研修です。子どもの反応、話のあらすじなどシェアされていました。

ボランティアの皆様、ありがとうございました。
学校給食に視点を当てた研究会が本校で行われました。全校集会で2年生が発表しました。授業を公開した学年は、1年・4年・5年です。
全校集会は、2年生が、野菜の特徴や健康とのつながりがよく分かるクイズを出題して、全校児童が答えました。感想について話し合い、発表した児童もいました。「野菜を食べてどんどん大きくなりたい」「トマトは苦手。だけど少しずつ食べる!」「ナスを食べるのをがんばりたい」「野菜を食べることは大事と知っていたけど、2年生の発表を聞いて、あたま1つ分食べるといいんだなと思いました」「好き嫌いなく食べていきたい、改めて栄養について知ることができてよかった」「みんなに野菜パワーを知ってもらってよかった」など、全校みんなで楽しく交流することができました。

1年生は、学級担任と栄養教諭とが、赤黄緑の食べ物について自分の考えを児童がタブレットに書いて友達と交流しました。

4年生は、学級担任と養護教諭とが、児童一人一人が生活習慣病と向き合うことができるように指導して、自分の生活を振り返り、話し合いました。

5年生は、17年続く「双葉みそ」づくりの体験を通して栄養のバランスや旬の食材、特産品、いろどりなどのことを考え、給食の献立を立てるための話し合いをしました。

松山市内各小中学校からたくさんの先生方に来ていただきました。誠にありがとうございました。
