個別懇談会・放課後子ども教室(その2)
2019年12月12日 17時01分個別懇談会2日目です。保護者の皆様、ご協力ありがとうございます。
放課後子ども教室も2日目です。先生方に丁寧に教えていただき、子どもたちはうれしそうに手作りうどんを食べていました。
初めて作った子どもは、またうどんを作りたいと言っていました。
片付けが終わった班から、学習です。一生懸命に取り組んでいました。
指導に当たってくださった放課後子ども教室の先生方、ありがとうございました。
個別懇談会2日目です。保護者の皆様、ご協力ありがとうございます。
放課後子ども教室も2日目です。先生方に丁寧に教えていただき、子どもたちはうれしそうに手作りうどんを食べていました。
初めて作った子どもは、またうどんを作りたいと言っていました。
片付けが終わった班から、学習です。一生懸命に取り組んでいました。
指導に当たってくださった放課後子ども教室の先生方、ありがとうございました。
本日より3日間、個別懇談会です。寒い中ではございますが、保護者の皆様、よろしくお願い申し上げます。
さて、放課後子ども教室は大きなイベントを催しています。
うどんの手作り体験です。本格的な作り方で、子どもたちに大人気です。
作り方を教わり、礼法室で生地を踏むことから始めます。
のばして・切って・ゆがいて の手順をグループごとに能率よく進めていきました。
上学年はいい手本です。下学年の子どもたちは、お兄さん・お姉さんの手つきを真似ます。
つゆをいただいて、具をのせれば完成です。ALTの先生も、初めての体験で、「子どもたちは上手、私はだめでした(日本語訳)」と言いつつ、料理に興味をもったようです。
子どもたちは、「去年のことは忘れたけど、おいしい」「出汁がうまい」「作ってよかった」と満面の笑みです。初めて作ったという子どもは、「きしめんみたいになったけどおいしい」「次も作りたい」と出汁を飲み干していました。
放課後子ども教室の先生方、ご指導ありがとうございました。3日間大変お世話になります。よろしくお願いいたします。
12月3日(火)に、地域のお年寄りの方と一緒に、2年生が「心と心をつなぐ本読みの会」を行いました。1学期に引き続いての会です。開会式に続いて、それぞれのグループにお年寄りの方を招き、本読みの会が始まりました。子どもたちは顔を寄せ合い、にこにこしながら、お年寄りの方々の声に耳を傾けました。時には、一緒に本を読みながら、楽しい時間を過ごしました。
閉会式では、来てくださったお礼に「大好き双葉」を歌いました。また、恒例の「ゆげゆげ体操」を一緒に行い、心と体をほぐしました。3学期にも活動は続きます。今から楽しみです。
11月29日、和泉保育園の年長組のお友達がやってきました。今年3回目の交流です。今回は、「あきのあそびをしよう」というテーマで、1年生が作ったおもちゃを使って一緒に遊びました。
1年生の子どもたちは、朝から興奮気味。わくわくしながら、和泉保育園の友達の到着を待ちます。そして、保育園からはるばる歩いてきたという園児のお友達の到着に大きな歓声が上がりました。「はじめの会」で顔合わせをした後は、それぞれのクラスの用意したコーナーをめぐって、仲よく遊びました。「ドングリゴマコーナー」では、コマ回しを競ったり、「マラカスコーナー」では、一緒にダンスを踊ったり、また、「まとあて」「つり」「アクセサリー」などなど、それぞれのクラスの1年生がみんなで知恵を出し合い、協力して作ったコーナーは、盛りだくさん。それぞれのコーナーで、お兄さん・お姉さんらしく優しく教える姿に、入学して8か月の成長の跡が感じられ、大変微笑ましく見えました。
「おわりの会」では、和泉保育園の園長先生から、「来年、皆さんが2年生になった時、双葉小学校に入学する子もいますので、これからも仲よくしてくださいね。」というお話があり、子どもたちは、自分たちの立場を改めて自覚したようでした。そして、最後に「終わりのことば」を代表の子が堂々と述べ、交流会は大成功に終わりました。
2学期もあっという間に過ぎ、来週からはもう12月。これからも、いろいろが行事等がひっきりなしに続きますが、1年生の元気とやる気は「∞(無限大)」。きっとどんなミッションもクリアしていってくれることでしょう。
3年生は、11月26日(火)にポンジュース工場と選果場に行って
きました。
ポンジュース工場は広々としていて、子どもたちも一生けん命に
話を聞いていました。みかんをたくさん積んだ大きなトラックがな
なめになっているのを見て、「おーっ!」と声が出ていました。
たくさんのみかんを色々な方法で検査している様子や、おいしい
ポンジュースになるまでの作業をていねいに説明していただきました。
安全管理をきちんとすること、年間を通してポンジュースを売れ
るように工夫する方法も教えていただきました。
選果場では、みかんをたくさん運んでいる様子や、味・大きさ・
色等について調べ、選別している方法を分かりやすく説明していた
だきました。
ご多用のところ、見学をさせていただきまして誠にありがとうございました。
午前6時地震発生の想定で、各自主防災会の指定場所に集合して、午前8時30分頃から、双葉小学校運動場に集まってきました。
運動場で確認後、避難所開設・受付訓練を済ませて体育館の所定の場所で待ちました。訓練参加者は約90人で、土居田在住の双葉小学校の児童・そのご家族のほか、雄新中学校の生徒の皆さんや先生方も訓練に参加されました。
松山市危機管理課の方から、避難の基本的な考え方や仕方、水害想定など詳しく説明を受けて、いよいよ体験です。
家具等転倒防止対策、弱者移送、起震車、煙道、消火器、炊き出し・配給の体験をしました。参加された皆さんは、想定外を想定内にするには訓練しかないと真剣に体験していました。参加した児童は、「毛布と棒で担架ができることが勉強になった」「カレーがおいしかった」、保護者の方は「帰り道に危険なところを見つけようね」と話していました。
自治会長様をはじめ町内会・地域防災士、ゆうぐん女性防火クラブの皆様、貴重な訓練に参加させていただきまして、ありがとうございました。
松山市内から約130人が来校し、午前に授業公開、午後に協議をして、研修しました。
授業公開は、2年生と3年生です。どちらも、地域の方々と強く結び付いて学習してきたことをもとにした授業を先生方に見ていただきました。
研究協議では、文部科学省より講師の先生をお招きして、生活科・総合的な学習の時間の基本的な考え方、最新の情報を提供していただきまし
た。
2週間前に学校給食の研究会を開催してすぐの研究会でしたが、本研究も大切な内容ですので、先生方は一生懸命取り組んできました。
双葉っ子の皆さん、あすからも本気と笑顔で頑張りましょう。
11月15日に行われた松山市の連合音楽会に、5年生が参加しました。
この連合音楽会に向けて、5年生は日々の練習に一生懸命に取り組みました。
披露した曲は「しあわせになあれ」と「おでかけサンバ」です。
一人一人が思いを込めて、そして、学年のみんなで心を一つにして歌や演奏を響かせることができました。
4年生の総合的な学習の時間では「ともに生きる」をテーマに、福祉についての学習を進めています。10月の点字や手話体験から、体の不自由な方のために自分たちにできることについて考えました。さらにお年寄りの方にも目を向け、だれもが安心して暮らすことのできる双葉のまちを目指して、地域包括支援センターや民生委員の方々を講師にお迎えし、認知症サポーター養成講座に参加しました。認知症について正しく理解するとともに、よりよい言葉掛けの仕方についても学びました。授業後「認知症サポーター」に認定され、「オレンジリング」をいただきました。学んだことを今後の学習に生かしていきたいと思います。
今朝は、1年、3年、4年各フロアで本の読み聞かせをしていただきました。
子どもたちの中には、玄関で靴を履き替えながら、友達とお話会について話している様子から、楽しみにしていることが分かりました。
本の読み聞かせや紙芝居なので、子どもたちは聞き入っていました。校長先生も1年生にお話を聞かせてくださいました。
お話の後は、みんなでスキルアップにもなる事後の研修です。子どもの反応、話のあらすじなどシェアされていました。
ボランティアの皆様、ありがとうございました。