避難訓練(地震・火災)
2020年10月26日 16時02分 避難訓練を行いました。地震が起こったときに机の下に入ること、火災が起こったときにすばやく避難をすること、消防士の方にも来ていただき、真剣に訓練に取り組みました。
また、消火器の使い方を教わり、代表児童の実演を行いました。消防士の方からは、これから火災が増える季節なので、十分気を付けましょうというお話がありました。特に遊びなどしないよう、火の扱いには十分気を付けましょう。
避難訓練を行いました。地震が起こったときに机の下に入ること、火災が起こったときにすばやく避難をすること、消防士の方にも来ていただき、真剣に訓練に取り組みました。
また、消火器の使い方を教わり、代表児童の実演を行いました。消防士の方からは、これから火災が増える季節なので、十分気を付けましょうというお話がありました。特に遊びなどしないよう、火の扱いには十分気を付けましょう。
自転車に安全に乗るための自転車教室を3年生で行いました。地域の交通指導員さん、交通安全協会の方、市役所の方に指導をしてしただき、保護者の方にもお手伝いをしていただきました。実際に自転車に乗ったり、動画で安全な運転の仕方を学んだりしました。命を守るためにヘルメットは大切です。ご家庭でも確認をお願いします。
全校朝会で、表彰と校長先生のお話がありました。 表彰は、双葉小創立30周年記念スローガン、愛媛新聞小学生読書感想文コンクール、松山市読書感想文コンクールです。記念スローガンの横断幕が体育館にあります。(黄色い矢印)
校長先生のお話は「役割」についてのお話でした。
個人の役割、学年の役割、それぞれの「役割」を果たし、受け継いでいくことで「伝統」になります。今年、30周年を迎えた双葉小学校がこの先も伝統を積み重ねていくためにそれぞれ「役割」を果たしていきましょう。
盲導犬との生活について学びました!
今回は、ガイドヘルプのグループで一緒に学習させていただいた社会福祉協議会の方をお招きし、前回の体験活動で学んだことをさらに掘り下げて学習しました。
目の不自由な方には、様々な種類とそれぞれの生活様式があることや盲導犬との暮らし方など具体的に教えていただきました。
盲導犬歩行の実演では、動作や言葉かけなどに視点をあてて観察しました。愛媛県内の盲導犬の数や盲導犬を育てるためにかかる時間や費用など現実的なことも知ることもできました。
また、目の不自由な方への接し方としてまず大切なことは「反応」することということも分かりました。
今回の体験活動も含めて、体験して感じたことや思ったことをもとに
それぞれの課題について深めていけたらと思います。
社会福祉協議会の方には、多忙な中、貴重な学習の時間をいただいたこと感謝しています。ありがとうございました。
ニンジニアスタジアムで行われた陸上総体に児童21名が参加しました。
どの選手も自己ベストに挑戦すべく、練習の成果を発揮して、力を出し切りました。みんな、よくがんばりました。
入賞者3名、立派な成績を納めました。
・男子ソフトボール投げ第1位
・男子走り高跳び第8位
・女子60mハードル第8位
10月19日(月)に行われる松山市総合体育大会(陸上の部)に出場する選手の壮行会をしました。運動場で、実際に試技を見て、応援にも熱がこもりました。選手は堂々としていて、双葉小学校の代表らしい態度でした。
心配していた天気も回復し、予定通り運動会が実施できました。コロナ対策のため、保護者の方には、ご迷惑をおかけすることもありましたが、ご協力ありがとうございました。
台風の影響が心配されましたが、明日は予定通り運動会が実施できそうです。
午後から高学年の子どもたちで準備を進めましたが、強風が予測されるため、テントを折りたたんだ状態で作業はストップです。ご協力いただいたPTAの皆さまにはありがとうございました。
残りは明日の朝、準備をして、8時30分の開会に間に合わせたいと思います。
テント立てと杭打ちの作業を6時から始めますので、ご協力いただける方がいましたらお願いいたします。
なお、実施の最終判断は明日の朝6時です。延期の場合のみマックメールでお知らせします。
5年生と6年生が運動会の係打合せを行いました。本番に向けて、実際に動きを確認しました。高学年がこうして役割を担ってくれるおかげで、行事が成り立っています。
福祉体験活動
今回は、体の不自由な方の生活について学習しました。
点字、手話、ガイドヘルプ、車いすの4つのグループに分かれて
体験活動をしました。
点字グループでは、点字の読み方や書き方を学びました。
点字は身の回りにたくさんあるもので、六点で表したり、
左から書いたりすることを教わりました。
その後、点筆を使って学校名や自分の名前、好きなことなどを点字で
書きました。集中して活動し、点字で思いを伝えることを学んでいました。
手話グループでは、耳の不自由な方の生活について話を聞いたり、
あいさつなどの簡単な手話を教えてもらったりしました。講師の先生から
手話を使える人が増えるとうれしいと聞き、手話を広めたいと考える子どもや
耳が聞こえない方が生活する上で便利な道具などを調べたいと
探究心を高めていく子どもが多く見られました。
ガイドヘルプグループでは、いきがい交流センターの方に来ていただき、
体験学習を通して手助けの有効性について学びました。アイマスクを着用し、
障害物や階段の上り下りをするなど実際に疑似体験をしながら、どのように
手助けをすることが大切なのかを考えていました。
車いすグループでは、全身の筋力が弱ってしまう障害をもち電動車いすを使って
生活をしている方に来ていただき、車いすの生活について学習しました。
日々の生活の中の様子についての話や伝言ゲーム、車いす体験などの活動を
通して、相手に伝えることの大切さや難しさ、そして優しい街づくりの在り方
について学んでいました。
それぞれのグループの活動のためにお越しいただきました
講師の方々、サポート役の方々、福祉センターの職員の方々には、
打合せのときから貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。