2年生
松山市SDGs推進コンダクターの方々に来ていただき、SDGsについて学びました。
17ある目標の中から、子どもたちにとって身近なものを、分かりやすい言葉で説明していただきました。

一人一人が自分にできることを考え、友達と意見を交流しました。
「友達が給食を残さず食べたいと話してくれました。わたしも頑張って食べたいです。」
「困っている友達がいたら、声をかけて助けてあげたいです。」
みんなが幸せになれるよう、まずは身近なところから自分にできることを実践していこうという意欲が高まりました。



図工の時間にうれしかったことや、驚いたことなど心に残った出来事を画用紙いっぱいに描きました。
子どもたちは、みんなに伝えたいことをクレヨンをつかって描きました。出来上がった作品はどれも素敵なものばかりでした。
来週のニュース発表会が楽しみです。



12月3日、3・4年生は持久走記録会に向けて、試走を行いました。お天気にも恵まれ、自分のめあてに向かって一人一人頑張りました。本番に向けてこれから練習を重ね、一人一人自分の記録に挑戦していきたいです。
2年生
今日は、1組と2組が3年生に向けて発表を行いました。
緊張しながらも、堂々と発表する2年生。3年生からたくさんの拍手と感想をもらい、達成感を味わうことができました。


令和6年度のタグラグビーの大会が11月30日、北条スポーツセンターの球技場所で行われました。
松山市内から総勢300人の選手が集まる一大イベントです。双葉小学校は、10年ほど前から毎年参加していますが、今年は何と今までで最多の3チームが出場しました。





試合では、どの選手も双葉小学校の代表らしく、真剣な態度で活躍しました。一試合ごとに積極性が出てきて、ボール回しをチームでうまく行ってチームの力で見事にトライを奪ったり、快走する敵チームの選手を必死で追ってトライ寸前でタグをとってピンチを脱したり、見ごたえのあるすばらしい試合ぶりでした。
また、たくさんの保護者や双葉小の先生方も応援に駆けつけてくださり、選手の活躍に温かい声援を送ってくださいました。おかげで、子どもたちにとっては、心に残る楽しい大会になったようです。力いっぱい力を出し切った双葉小ブルー・イエロー・レッドの選手の皆さん、よくがんばりました。この大会を通して、タグラグビーのことがきっとますます好きになってくれたことと思います。

2年生
体育科「とびっこあそび」で、いろいろな跳びっこ遊びを行いました。自分で考えたケンパー跳びのコースを、友達にも挑戦してもらいました。「リズムよく跳びたいな」「パーが続くと難しいね」友達の考えたコースのよさや工夫に気付きました。

ゴム跳びや小さな山を跳び越えることにも挑戦!グループで協力してコースを作ります。「ここは片足でリズムよく跳べるよ」「この山は高いから両足跳びがいいかな」きまりを守って、楽しく取り組むことができました。

町探検で発見した双葉の町の魅力を、壁新聞や紙芝居にまとめて発表しました。今日は3年生にも来てもらい、発表を聞いてもらいました。クラスの友達に発表するのとはまた少し違った緊張感があったようで、よい経験になったようです。3年生のみなさん、ありがとうございました。



4年生は、国語科「みんなが楽しめる新スポーツ」の学習で、いろいろな人と楽しめる新スポーツを考えようと、各クラスで話し合いをしています。
「目の不自由な人でもわかるように、シャトルに鈴を付けたらいいと思います。」や「小さな子どもやお年寄りでも楽しめるように、やわらかくて大きなボールがいいと思います。」など、議題に沿って自分の意見を積極的に話しています。
それぞれの役割を意識することで、話し合いがうまく進むようになりました。



ご飯と味噌汁の調理実習を行いました。1学期の調理実習や集団宿泊活動の経験を活かし、食材を切ったり調理したりすることができました。ご飯はガラスのお鍋で炊いたので、中の様子も観察できました。出来上がったご飯と味噌汁を美味しくいただきました。
学習したことをおうちでも試して、おいしい朝食を家族にふるまってみましょう。


