第30回(30周年記念)双葉っ子運動会
2020年10月10日 12時54分 心配していた天気も回復し、予定通り運動会が実施できました。コロナ対策のため、保護者の方には、ご迷惑をおかけすることもありましたが、ご協力ありがとうございました。
心配していた天気も回復し、予定通り運動会が実施できました。コロナ対策のため、保護者の方には、ご迷惑をおかけすることもありましたが、ご協力ありがとうございました。
台風の影響が心配されましたが、明日は予定通り運動会が実施できそうです。
午後から高学年の子どもたちで準備を進めましたが、強風が予測されるため、テントを折りたたんだ状態で作業はストップです。ご協力いただいたPTAの皆さまにはありがとうございました。
残りは明日の朝、準備をして、8時30分の開会に間に合わせたいと思います。
テント立てと杭打ちの作業を6時から始めますので、ご協力いただける方がいましたらお願いいたします。
なお、実施の最終判断は明日の朝6時です。延期の場合のみマックメールでお知らせします。
5年生と6年生が運動会の係打合せを行いました。本番に向けて、実際に動きを確認しました。高学年がこうして役割を担ってくれるおかげで、行事が成り立っています。
福祉体験活動
今回は、体の不自由な方の生活について学習しました。
点字、手話、ガイドヘルプ、車いすの4つのグループに分かれて
体験活動をしました。
点字グループでは、点字の読み方や書き方を学びました。
点字は身の回りにたくさんあるもので、六点で表したり、
左から書いたりすることを教わりました。
その後、点筆を使って学校名や自分の名前、好きなことなどを点字で
書きました。集中して活動し、点字で思いを伝えることを学んでいました。
手話グループでは、耳の不自由な方の生活について話を聞いたり、
あいさつなどの簡単な手話を教えてもらったりしました。講師の先生から
手話を使える人が増えるとうれしいと聞き、手話を広めたいと考える子どもや
耳が聞こえない方が生活する上で便利な道具などを調べたいと
探究心を高めていく子どもが多く見られました。
ガイドヘルプグループでは、いきがい交流センターの方に来ていただき、
体験学習を通して手助けの有効性について学びました。アイマスクを着用し、
障害物や階段の上り下りをするなど実際に疑似体験をしながら、どのように
手助けをすることが大切なのかを考えていました。
車いすグループでは、全身の筋力が弱ってしまう障害をもち電動車いすを使って
生活をしている方に来ていただき、車いすの生活について学習しました。
日々の生活の中の様子についての話や伝言ゲーム、車いす体験などの活動を
通して、相手に伝えることの大切さや難しさ、そして優しい街づくりの在り方
について学んでいました。
それぞれのグループの活動のためにお越しいただきました
講師の方々、サポート役の方々、福祉センターの職員の方々には、
打合せのときから貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
1年生は、生活科の学習で、城山に秋を探しに行きました。前夜の雨で、足元が滑らないよう気を付けながらも、子どもたちは大きいドングリや松ぼっくりを見付けるたびに歓声を上げ、袋に入れていました。学校に帰り、さっそくキラキラボックスに入れました。これからいろいろな遊びを考えて、楽しみたいと思います。
陸上総体に向けての練習が始まりました。今日は60m走のタイムを計りました。これから種目に分かれ、本格的に練習をしていきます。
先生たちも勉強をします。今日は6年生の総合的な学習の時間の授業を見て、校内研修をしました。たくさんの先生に囲まれた6年生でしたが、いつも通り真剣に、そして活発に学習に取り組んでいました。
ケアフル土居田の方にインタビュー!
高齢者の方や体の不自由な方のお世話をしている方とここに来て生活している方と話をしてきました。
生活についてや仕事をする上で大切にしていることや嬉しく思うことなど、自分がこれまで学習してきて知りたいなと思うことをたくさん聞くことができました。具体的な話をしてくれたのでとても分かりやすかったです。
話をしてくださったお年寄りの方は、本校で読み聞かせなどにきていただいており、人とのつながりを感じることができたひとときでした。
快くインタビューに応じ、温かい雰囲気で話をしていただきありがとうございました。
町探検にいってきました!
高齢者の方や体の不自由な方にとって住みやすい町とは何かを考え、そして自分たちの町はどうなのかを調べてきました。
今回は、マルナカ、土居田駅、土居田郵便局の3つの施設に行って調べました。駐車場やトイレにある標識や施設内の作り、機材や案内板にある点字、通路にある点字タイル、緩やかなスロープなどいろいろ発見しました。
町探検を通して住みやすい町、優しい町を身近なものとして感じることができました。
見学した各施設の方々には、お忙しい中温かく受け入れていただきましたこと感謝しています。ありがとうございました。
シニア体験活動
今回は、お年寄りの気持ちに少し近づくための体験活動をしました。
重りをつけたジャケットを着て歩いたり、杖をついて歩いたり、手首や足首に重りを付けて歩いたりしました。
重さで体が前傾になって歩きずらいことを実感しました。平地を歩くとき以上に階段の上り下りが難しくて大変だという感想を多くの子どもたちがもちました。
自分のおじいさんやおばあさんから聞いた大変なことや困ることなどをふり返りながら、体験したことと結び付けることでお年寄りの気持ちを自分事として考えることができていました。